蟷螂山の模型寄贈

蟷螂山の保存会に、江戸末期の制作とされる同山のミニチュア模型が
寄贈されたようで、8日、蟷螂山町の集会所でお披露目があったようです。

寄贈されたのは、呉服卸業「西澤善」の西澤正康社長と奥さんの
栄子さん。模型は栄子さんの祖母の代から受け継がれてきたもので
幼い頃はおもちゃとして遊んでいらしいです。　ひえぇ〜〜

ＴＶニュースでも拝見しましたが、懸装品の刺繍や、縄がらみ等、
昔の模型造りの職人さんのこだわりがよくわかります。

詳しくは、こちらのニュースから
　

　

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浴衣〜 京都中央信用金庫本店

京都中央信用金庫本店で10日、窓口職員たちが恒例の浴衣姿での
営業を始められました。

詳しくは、こちらのニュースから

夏と言えば、浴衣ですよね〜















　

　

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同じ四条通でも、祇園祭いっぱい

四条通をふらふらっと、歩いてみました。




四条烏丸の旧UFJ銀行跡では柵が設置れてました。


四条通繁栄会のアーケードには駒形提灯が雰囲気出てます。


四条烏丸北東の京都三井ビルディング4階にある、仏教大学四条センターでは、
祇園祭写真展を31日まで開催されてます。入場無料なので、
見させてもらいました。昭和33年頃から36年頃の巡行風景など、
カラー写真というのが非常に珍しく、タイムスリップしたような
感じでした。今年は、お稚児さんの写真を多く飾られてました。

第5回　祇園祭写真展
場所：三井住友ビル4F（四条烏丸北東）
日時：7月1日(土)〜7月31日(月)
　　　10時〜17時　休刊日(日曜・祝日)は除く

民俗学者の武田先生を中心とした調査・撮影チームが、
昭和33年頃から36年頃にかけて残された、1000点余りの
貴重な写真資料の中から、約20点をパネル展示します。



京都大丸さんでは、立派なミニチュアが飾られてます。



たち吉さんでも、立派な鉾の模型が外から見えます。



こちらも有名な、京人形　田中彌さん


毎年、巡行順に山が並べられてます。


少し大きめのミニチュア鉾も。価格も少し大きめ。



ジュンク堂書店では、祇園祭フェアを17日まで開催されており、
祇園祭に特化した、書籍やビデオ、DVD、団扇や便箋等のグッズ
なんかも、販売されてました。

ちょっと気になったのが、
祭ジャック・京都祇園祭


赤かぶ検事の名推理 京都祇園祭 宵山の殺人


京都祇園祭の殺人



あとは、ペーパークラフトで、こんなんとかこんなんが売ってました。
京都CF 8月号の表紙がちょっとお洒落。


ちなみに、去年にも同じような記事をアップしてましたので、
よかったらご覧ください。


　

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四条通 鉾建て はじまりました

今日、10日(月)から、四条通ではいよいよ鉾建てが始まりました。
朝、9:00頃の風景です。



鶏鉾

鶏鉾


月鉾

月鉾


函谷鉾

函谷鉾

函谷鉾


長刀鉾

長刀鉾


ちなみに、菊水鉾は、南区にある工務店にてある程度、櫓を
組み立てられてから、町内までトラックで持ってこられるので、
まだ、見かけませんでした。

　

　

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京都駅ビル キューブにて出囃子の様子

9日(日)、京都駅ビルの地下2階
専門店街のザ・キューブ〜ポルタ間の連絡通路にて、
南観音山のお囃子演奏をさせて頂きました。

連絡通路と言うこともあり、たいへんたくさんの方に
ご覧いただけたのではないかと思います。

ご観覧頂いた方、関係者の方に深く感謝したいと思います。


準備風景


演奏風景


演奏曲目は、17日の巡行当日の短縮版といったイメージです。
約10分を3回に分け、あいだに囃子方代表の鈴木さんの
解説を交え演奏致しました。

1. 於福 → 四番・踊り → 日の出 → 三番・花 → 地囃子 → 月
2. 渡り地囃子 → 神楽・藤 → 地囃子 → 一番・翁 → 流し → 月
3. 柳 → 流し → 七番 → 一番・横 → 流し → 百足

　

　

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