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10日から鉾建てが始まり、12日~13日には曳き初め。
14日~16日は、出店が立ち並び、32基の山鉾が町内に準備されます。
町会所にて、懸装品やご神体が飾られたりします。
この山鉾、32基あり、32のお町内にて、飾られているわけですが、
数が多く、なかなか全てを見て回るのが、難しいんですよね。
山鉾拝観巡りをしたいんですが、さすがに32基もあり、どこから
攻めようかと、みなさん思われてるのではないかと思います。
わたしも、なんとかして、効率よく廻れないかと、数年前に、
拝観ルートを考えてたんですが、なんと、函谷鉾のコバヤンさんも、
同じことを考えられてたようで、そのルートを一筆書きで廻れる
ようにされてるのを、ご自身のブログでアップされてました。
たぶん、みなさんも同じように、どうやって拝観しようか、
考えてらっしゃる方が多いんじゃないかと思います。
で、コバヤンさんのルートを拝見すると、けっこう似ており、
びっくりしておりました(笑
ちなみに、私が考えた、一筆書きコースはこんな感じです。
アルプスマップのルート機能で、ご紹介します。
下の地図の左上にあるアイコンで、緑の再生ボタンの様な
矢印をクリックすると、児童で再生が始まります。
[+]のボタンで、地図拡大
[-]のボタンで 地図縮小 となってます。
ちなみに、この、ALPSLAB というところ、上記のように、ルート
共有や紹介といった感じで、インターネットで地図をおもしろ楽しく
使いましょうと言った、実験的なサイト(サービス)のようで、
同じく、ビデオと連動させることもでできるようなのでこちらも紹介。
じつは、この記事(ネタ)、本当は、去年のうちにアップしようと
思ってたんですが、なかなか時間がとれず、お蔵入りになって
たんですね。
で、今年は覚えてるうちにと思って、アップしておきます。
去年は台風やら雨やらで、結局、宵山の早朝の撮影になって、
そのままの素材でした。
自転車に取り付けた、カメラでかなり見づらいうえに、
撮影時間が40分もありますから、おすすめとはいえません(笑
ここのALPSLABでは、印刷した地図を折りたたんで持ち
歩けるようにできる、サービスもあるんです。これも結構、
おもしろいです。
今年は今年で、また別のネタを考えてるので、体力と時間が
あれば、こしらえて、そのうち、(また来年かな?)に、
アップする予定です。
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このお迎え提灯、もともと、江戸時代中期から始まった行事で、
いつの時代からか中断されてたようですが、昭和27年に復活し
たとのこと。
神輿洗いの御輿を迎えるために趣向を凝らした提灯を立て、
行列をするというもので、祇園囃子を先頭に、武者姿、浴衣姿、
子供たちが、八坂神社を出発して、市役所まで行き、鷺踊りや
小町踊りを奉納して、再び八坂神社へ戻ります。
ざっくり、以下のような段取りで、練り歩かれます。
16:30 八坂神社 出発
17:30
↓ 市役所前にて舞踊奉納
18:30
20:30 八坂神社に戻り、能舞台での舞踊奉納
八坂神社前にて、一通り見終えた後、行列を追っかけて歩いても、
十分追いつき、実際、四条河原町あたりで、先頭の祇園囃子
(今年は菊水鉾さん)に追いつくんですが、このまま、市役所まで
ついて行くと、八坂神社での御輿蔵出しが見られないので、また、
八坂神社まで、戻りました。
お迎え提灯が出てる間、八坂神社では御輿蔵出しや、大松明点火、
道清の儀 等があります。
18:00 御輿蔵出 (八坂神社)
18:55 大松明点火(八坂神社)
19:00 道清の儀 (八坂神社~四条大橋)
19:25 神輿洗 (四条大橋)
西御座(錦神輿会)、東御座(四若神輿会)の神輿が蔵から運び出され、
能舞台に並び、かざりつけされます。
中御座(三若神輿会)の御輿が四条大橋へ向きますので、
時間まで待機しています。
19:00になり道清の儀がはじまり、四条大橋へと向かいます。
道中、何度か止まることがあり、炭が落ちるんですが、この消し炭を
持ち帰り、玄関に飾ると、厄除け、魔除けになると言うことで、近所の
かたや、お店の方が、拾われてる光景がありました。
いよいよ、四条大橋では、榊の枝で鴨川の水を振りまき、
神輿を清める儀式が。
このあと、八坂神社にて、お迎え提灯が戻ってきて、最後の奉納舞踊が
あるんですが、ちょっと時間の都合で、そちらは見学できませんでした。
全体の様子を、動画でまとめております。
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こちらの「山鉾いくら?」のニュースですが、
公益法人改革に伴い、32の山鉾保存会が、
山鉾そのものの、評価を迫られているとのこと。
懸装品や金具を付けた山鉾のような文化財を、
どのような方法で金額に表すのか、今のところ
指針はなく、保存会もとまどっているとのこと。
そりゃそうですよね。
記事を読んでると、昨年3月現在の山鉾町の財産目録によると長刀鉾が
ざっくり、3億円、函谷鉾が、2億5000万円+鉾関係器材他約1億1000万円、
月鉾が2億円、黒主山が約1億7163万円、鶏鉾1億2044万円+祭具約65
00万円 ということで、多くが昭和40年代に鑑定された「山鉾の値段」らしいです。
今でも当時でも、それなりにええ値段やと思うんですが、それでもまぁ、
こんなもんかって思えたりもします。
昨日、今日で急成長した、どこぞのIT関連会社の社長が、「買いたい!」 とか
言いそうかも。それなら、同じお金出して、「休み山」を復活させてほしいですね。
駒形提灯には堂々と社名を入れていいですから(笑
その、ハウマッチ?な山鉾ですが、今年の
巡行時に、重さを量るらしいですね。
河原町御池付近で、トラックの過積載防止用
計測器を使うとのこと。
囃子方の体重も計算して、鉾や山だけの重量
をはかるらしいです。
単純に人間の体重だけじゃなくて、笛も20人いたら20本あるし、太鼓も10人
いたら、バチが10組ありますし、鉦じたいも結構重くて、鉦スリも、鉦方は、
ひとりで、1本~2本もってるのが20人ぐらいいるとして、当然、飲み物も持ち
込んでるので、意外なところで、何十キロも、つんでたりするんですよね。
今年の巡行は、ちょっと、いや、結構、時間かかりそうですね。
いよいよ、10日から交通規制が始まりますが、
京都府警のホームページに詳細がのってますので、
車でお仕事されてる方は、チェックされた方がいいかも。
と、いうか、このじき、四条烏丸周辺の中心地では、仕事が出来ない、
仕事はしない、のつもりの方がいいですけどね。
京都大丸の地下食品売り場に、なんと、
パンで出来た長刀鉾があるらしい。
職人さんが1週間かけて、拵えたそうです。
高さ1メートル50センチの鮮やかな長刀鉾の
パンってことで、みてきたら、また記事にします。
こちらも、京都中央信用金庫さんの
恒例、浴衣での窓口業務の様子。
このやる気のある姿勢、口座開設して
あげようかと思ってしまいます。
口座開設ぐらいやったら、よろこばはりませんか?
祇園祭の山鉾巡行を守った中性の町衆を
テーマに、京都の学生が制作した紙芝居が、
半世紀ぶりに上演されるらしいです。
すっごく、観たいんですが、上演が13日の
15:30からの講演の中でとのこと。
この日、この時間って、新町通の山鉾、5基の曳き初めの最中なんですけどね・・・・・。
なんじゃそりゃ。
たんに、日曜やから、その日に設定しはったのか、曳き初めとかの行事を知らんと
その日に設定したのか、わざと設定したのか、誰ひとり気づかなかったのか・・・・・。
そういうこと、気にしなかったのか・・・・・。
いつか、また観られるチャンスはあるかなぁ?
さいごに、yahooのサービスを利用して、「祇園祭検定」っていうのを作りました。
検定って言うか、クイズみたいな感じですが(笑
すでに、何人かの方にチャレンジしていただいてますが、10問中5問で合格設定
にしてますが、いまいち合格率がよろしくないようで・・・。
決して難しくはないと思いますが、ちょっといけずな問題もあります。
みなさん、どうぞ、お気軽にチャレンジしてみてください。
文字が小さく見づらい場合や、うまく動作や表示しない場合は、
http://minna.cert.yahoo.co.jp/dfjx/249890 ←こちらから、
新しいウインドウにて操作することが出来ます。
また、これ以外にも、「京ことば検定」等もあります。
よければ、あわせて、挑戦してください。
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町会所の二階で練習されることから、二階囃子といわれていますが、
7日で、南観音山の二階囃子練習はいったん終わりです。
お町内によっては、8日~9日ぐらいまでされてるとこもあるようですね。
それぞれの町会所で行われている二階囃子、外から見るとこんな感じです。
こちらは、四条通の函谷鉾
同じく、四条通の月鉾
こちら、室町に入ったマンションの二階、菊水鉾
新町通、放下鉾
そして、南観音山
中での練習風景はこんな感じ。
ちなみに、南観音山では、9月から6月まで、毎月17日に
月例練習というのやっております。 そのときは、私服での練習です。
さらに、練習風景の様子です。
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「結納の儀」、「社参の儀」そして、「お千度」があります。
稚児に選ばれた6人が神前に報告し、祭りの無事を祈願し、役員たちと契り
の盃を交わす、「結納の儀」があり、その後、「社参の儀」がおこなわれます。
こんな雰囲気のようです。
京都民報webの記事です。
お稚児さんたちは、本殿でお祓いを受け、「神の使いとして稚児を命ずる」
と言う宣状を宮司さんからもらい、本殿の周りを3度まわる、「お千度」をし
て、巡行の無事を祈ります。
本殿の正面と背後でそれぞれ、二礼二拍手一礼をされてます。
こちらが、そのときの様子です。
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