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京都府警察音楽隊 第16回定期演奏会 のご案内です。

なんと、南観音山保存会も出演させていただくことになりました。

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第16回定期演奏会
日時:平成17年11月3日(木曜・祝日)午後2時開演
場所:京都会館第一ホール(左京区岡崎)
賛助出演:(財)南観音山保存会
入場料 :入場は無料ですが整理券が必要です。

整理券は1カ月前から府内各警察署および京都府警察広報センターで配布します。

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演奏会当日、午後0時30分から会場入口前で整理券と座席指定券を交換します。
満員の際は入場をお断りすることがあります。

とのことです。

こちらからも詳細をご覧いただけます。
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「職・住・祭共存のまち 百足屋町史」を学ぶつどい
のご案内です。

日時:9月29日(木) 午後6時30分〜
場所:ウイングス京都 セミナー質 A・B
   (京都市中京区蛸薬師東洞院上がる東側 TEL 075-212-7470)
講師:木村万平 氏
費用:無料

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京都市中京区百足屋町の町史刊行会が、このほど
祭りと町の歴史をまとめました。

百足屋町は祇園祭の山鉾の一つ「南観音山」を持ち、
職・住・祭共存のまちづくりをしてきました。

町史は、2巻に分かれています。平安時代から
現代までの通史「職・住・祭共存のまち百足屋町史」
(B5版、184ページ)と「祇園祭南観音山の百足屋町
今むかし」(同、664ページ)の2巻で、さまざまな
苦難を乗り越えて山鉾を受け継いできた町衆のとり
くみや、近年のマンション反対運動などについても
触れています。

執筆は木村万平氏で、まちづくり市民会議として
学ぶつどいをもちます。
みなさんのご参加をよびかけます。

とのことです。

「職・住・祭共存のまち百足屋町史」について、詳しくは、
こちらのオフィシャルページからご覧いただけます。
いつもいつも、ぎりぎりのご案内で申し訳ございません。

第14回 明倫夜話の座です。

日時: 平成17年9月21日(水)午後7時〜9時

テーマ:  終戦間際の明倫小学校界隈について

講師:   近藤泰輔氏(山伏山町)

場所: 京都芸術センター
     京都市中京区室町通錦小路上がる

     三階ミーティングルーム
     (エレベーター三階を降りてすぐの部屋です)

最寄り駅:阪急電鉄京都線    烏丸駅
     京都市営地下鉄烏丸線 四条駅

入場無料


バックナンバーをこちらからごらんいただけます。

南観音山も、登場しております。
祇園祭期間中、毎日新聞にて絵と文を連載されていた、
”おかだみほこ”さんによる、スケッチ展です。

9月13日(火)〜18日(日)
11:00〜19:00 最終日は11:00〜18:00
入場無料
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堺町画廊
京都市中京区堺町御池下る
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今年の祇園祭は毎日新聞社、京都支局長との出
会いから始まりました。一日、スケッチ取材をし、
翌朝刊に絵と文が連載されました。毎日毎日が
緊張と驚きの中「あそこへ行くといい」
「あの人を訪ねてごらん」
暖かい心使いや、励ましの言葉を頂き、描ききる
ことができました。
鉾町の方々の「あんたの絵をもっと見てみたい」
に背中を押され、スケッチ展が実現しました。
祇園囃子が今もなお、耳に残っています。

とのことです。(作者さま、案内状より)


普段は水彩画を描かれているそうで、
今回の祇園祭の絵は、新聞向けのスケッチなので、
筆ペン? で、さらさらっと描かれた感じで、
とても暖かみを感じる作品ばかりでした。

絵を拝見していると、毎日の、その場その場の出来事や、
雰囲気が思い出されるようでした。

あばれ観音のスケッチがありました。
当日、混雑でなかなか観ることができず、くろちくさんの前で、
脚立か何かの台に乗せてもらい、ようやく、担がれている
上の方を観ることができたそうで。大変さが目に浮かびます。

私も絵心があればとおもうのですが・・・・。
スケッチとか絵手紙とか、チャレンジしてみたいカテゴリーです。


少々涼しくなってからの祇園祭展、とても良かったです
南観音山の見送り、「龍王渡海図」や、うちわ絵で、
お世話になっていた、加山又造画伯の全版画展が、
9/14(水)〜19(月)まで、京都高島屋7Fにて、開催されています。
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多摩美術大学加山又造資料研究室発足記念

初期の動物画から琳派風の壮麗な屏風絵、裸婦連作や水
墨画など、常に新たな表現に挑んだ日本画家 加山又造画伯。
その傍ら、版画にも独自の豊かな表現の可能性を見いだし、
情熱を傾けました。画家の余技に止まらないクオリティは高い
評価を受け、多くの愛好家の心を掴んでいます。昨年76歳で
惜しくも世を去りましたが、版画を中心とした数多くの作品や
制作道具などが、ご遺族により多摩美術大学に寄贈されました。
この4月には大学内に「加山又造資料研究室」が発足し、
今後研究が進められる予定です。
本展は「版画家 加山又造」に焦点を当て、生涯に制作され
た全版画作品155点を一堂にご紹介する初の試みとなります。
ぜひこの機会にご観覧ください。

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加山又造プロフィール
1927年 京都市に生まれる。
1949年 東京美術学校日本画科を卒業。山本丘人に師事。
1951年 新制作協会の協友に推挙される。
1961年 ニューヨーク・ジャネット・ネスラー画廊で個展を開催。
1966年 多摩美術大学日本画科教授となる。
1974年 創画会に参加。
1980年 〈月光波濤〉が第30回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
1984年 身延山久遠寺天井画〈墨龍〉が完成。
1995年 東京藝術大学名誉教授となる。
1996年 大英博物館日本ギャラリーで「加山又造展」が開催。
1997年 京都天龍寺の天井画〈雲龍図〉が完成。
    文化功労者として顕彰される。
1999年 第6回井上靖文化賞を受賞。
2003年 文化勲章を受章。
2004年 4月6日逝去 享年76歳。


とのことです。

見に行く予定ですので、また、かる〜く報告します
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管理人:つぼぃまさぉ
公益財団法人
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10歳の時、囃子方に入会。
20歳頃で、太鼓方へ昇格。
笛も同じく練習。

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