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夕べの天気予報どおり朝から降り続ける巡行となりそうです。

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8:03 柳の枝が取り付けられます。

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8:12 辻回しに使用する 竹の準備

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8:43 天水引を巡行用の四神図に変更

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9:08 今年は、数年ぶりに、みんなで、はちまきをすることになり、
ちびっ子たちも記念撮影。

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9:11 観音様も穏やかな表情をされてます。

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9:13 曳き方のミーティングが始まっております。
このあと、それぞれ記念撮影があったんですが、
囃子方は後日の足洗い(慰労会)にて、実施。

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9:35 綱が準備されいよいよ始まります。

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9:37 音頭取りさんも、準備。 塩にてお清め。

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9:47 巡行開始は、後祭りの名残で、北に少し進み、
蛸薬師のところで折り返します。
またもや交通渋滞。今日までなので、ご勘弁を・・・。

20060717a11.jpg
10:00 四条通に出る寸前です。
私は太鼓をしてますんで、写真がとびとびになってしまいます。

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10:19 四条新町で北観音山さんと八幡山さん、通過するのを
待ってるとこです。北観音山さんの作事方さん、車方さんが、
辻回しの竹を準備されてます。

20060717a13.jpg
10:20 北観音山さん、出てきはりました。
このあと、すさまじいスピードで辻回しされます。
普通、3回か5回にわけて、辻回しするんですが、
1回終わると、また竹を敷き直し、綱や曳き方も
スタンバイするんですが、そら、もう次から次へと
進んでいきます。スピーディな辻回し、
これがけっこう話題?のようで、
北観音山さんならではのようですね。 必見です。


20060717a14.jpg
10:32 八幡山さんが、こられました。
やっぱり、雨用のビニールが全体にかけられてます。
ことしは、これが残念ですよね。見にくくなる上に、
山によっては、ご神体を乗せてられ無いとこもあったんじゃ
ないかと思います。

20060717a15.jpg
10:35 停止中、雨が強いと、音頭取りさんも傘を差されます。
なによりも、扇子がすぐにボロボロになり、どこの鉾も、
何度も交換されてたようですね。

20060717a16.jpg
10:45 室町通りから役行者山さんが出てこられました。

20060717a17.jpg
10:56 函谷鉾さんのお町内のあたり。
烏丸通りがまだ、車の通行があるので、少し渋滞気味です。

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11:35 くじ改めの場所です。役行者山さんがくじ改めされてます。




巡行中盤につづきます。

 

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日和神楽の疲れなんて気にせず、すぐにあばれ観音の準備です。


20060716abare_02.jpg
毎年、観光客の前で観音さんをくくりつける準備をしてるんで
すが、今年は、路地内でひっそりと・・・。

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若手が、法被に着替え準備。
今年、初体験なんです〜っていう子らも何人か・・・。

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そとは、あばれ観音を一目見ようと、すごい人です。

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毎年の事ですが、班長であり、責任者からの注意事項。

20060716abare_14.jpg

20060716abare_12.jpg
いよいよ、あばれ観音 はじまりです。

私は撮影と、かるく交通整理をしてましたが、
けっこう、ゴミが落ちておりまして、担ぎ手には、
とても危ない感じでした。 
とうぜん、拾ってまわってたわけですが、
ココだけに限らず、もう少しマナーを・・・・。

20060716abare_13.jpg
あばれ観音の担ぎ手は8人をひとチームで、3グループ
あるわけですが、そのグループによって、若手が
集まってると、かなり、元気に暴れてくれます。

といっても、無茶をするわけではなく、はじけた感じで
観音様もとっても、楽しそうに見えます。
(本当に、そう見えるんですよ)

これで、明日の巡行は、無事に進められるでしょう。

20060716abare_01.gif
町内を3週し、無事に町会所へ戻って参りました。
雰囲気だけでもと、gifアニメをご覧ください。


20060716abare_06.jpg
まずは、善財童子はんが、布に覆われて。

20060716abare_07.jpg
つぎに、観音様が。町会所の入り口にはいって、
三本締めで、無事を祝いました。

20060716abare_08.jpg
ゆ〜っくり、ゆ〜っくり、2階までお運びします。

20060716abare_09.jpg
あとは、お山にしっかりくくりつけます。

20060716abare_10.jpg
今年も無事に終わったなぁと、一息つきます。

20060716abare_11.jpg
電気屋さんによる、証明関係の取り外し。
こういったところで、いろんな方たちに、
お世話になってるんですよね。
ありがとうございます。


さて、明日は、いよいよ山鉾巡行。
 

 

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さてさて、休憩しつつも、まじめにお囃子をして、

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22:00 四条寺町 御旅所に到着。
今年は(今年も?) 一番乗りのようでした。
まぁ、あんだけ休憩してても、やることはちゃんとやってます。

今年は、太鼓の代表が、神事をやっており、もう一人は町内にて、
お留守番とお囃子をしてますので、なんと、私が初めて、
奉納囃子の、リーダーみたいな感じをさせてもらいました。

駅ビルや小学校の体験学習のような出囃子とは違い、
すごく公式な場で、いい緊張感を味わえました。

明日の天候と安全を祈願してお祓いしてもらい、
神楽〜藤 という曲で、ゆっくりとした渡り囃子の演奏です。

4〜5分で済み、戻り囃子という、普通なアップテンポの
お囃子に戻り、その場を去っていきます。


あとは、四条通を西に向かって帰るだけなんですが、
その帰り道の四条通が楽しいんですよね。
いろんなお町内の屋台とすれ違って、挨拶したりして。
帰り道は太鼓交代で、うれしがって、他のお町内の
写真撮影してました。


20060716hiyori_08.jpg
22:06 まずは四条傘鉾さん。


20060716hiyori_22.jpg
22:10 つぎに月鉾さん

20060716hiyori_09.jpg
22:12 次に函谷鉾さん コバヤンさんいはるかな?
って、見てましたが、見つかりませんでした・・・。
見落としてただけかな?
のちにお聞きしたんですが、みそたくさんが提灯を持って、
先導されていたようでした。お疲れ様でした m(_ _)m

20060716hiyori_10.jpg
22:13 続いて、鶏鉾さん。こちらも、某所でお世話になってる、
まろさん、いはったんやろかと思いつつ・・・、

20060716hiyori_11.jpg
22:14 綾傘鉾さんの棒振り囃子。 浴衣で棒振りされながらの
奉納囃子が、何とも風流。

20060716hiyori_14.jpg
22:16 岩戸山さん。またまたこちらも、某所でお世話になってる、
まどかさん、いはんのやろか? いはんのやろか? と思いつつ通過。

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22:18 長刀鉾さんを通過。 日和神楽の屋台がまだありました。
東京におる同級生は、戻ってきとんなやろかと思いつつ通過。

20060716hiyori_17.jpg
22:18 すぐに船鉾さん ここも、中学時代の塾の連れがおって、
数年前までは見かけてたけど、最近はどうしてんのやろと思いつつ通過。

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22:19 北観音山さん。こちらも小学校時代の同級生がいます。
北観音山さんは、南観音山とは逆ルートで、お町内に戻られるらしいですね。

20060716hiyori_19.jpg
22:20 菊水鉾さん。こちらも同級生いますが、最近、
見かけないような・・・。 気づいてないだけかな?


20060716hiyori_20.jpg
22:22 放下鉾さん。お隣さんなので、とっても身近な鉾です。


20060716hiyori_21.jpg
22:35 最後の休憩 というか、カド曲がったら町内なんですが(汗


22:51頃、無事町内に帰還。 すぐに屋台が町内の路地内に
片づけられ、あばれ観音の準備です。
 

 

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20:40 日和神楽 出発。
巡行の晴天と安全を祈願して、四条寺町の御旅所まで、
お囃子しながら向かいます。

20060716hiyori_01.jpg
南観音山は後祭りの山でしたので、その巡行順路を
イメージし、新町を北に進み、三条で東に向かい、
寺町を下って、四条寺町の御旅所まで進んでます。

八幡山さんをこえるまで、人が多く、道も狭いので、
ゆっくりゆっくりの移動となります。

ちなみに、この奉納囃子のことを。日和神楽と言いますが、
曲でも、日和神楽
というのがあり、少々ややこしいです。
実際、日和神楽の道中はほとんど、日和神楽を演奏です。

20060716hiyori_02.jpg
21:10 三条通を烏丸から東に入ってすぐ、
お世話になってる料理屋さんで、休憩。
少しお囃子をさせてもらい、再出発です。

20060716hiyori_03.jpg
21:20 少し進み、第二の休憩。 え!? もう休憩?
こんなにすぐやったら、セーブしとくんやったのになぁと、
笑い声が・・・。

20060716hiyori_06.jpg
21:45 寺町を下り、六角あたりで、また、休憩・・・。
もうすぐ、御旅所なんですが・・・・。 

 

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20060716yoru_02.jpg
ろうそく売りが始まる前も、少し雨が降っていたんですが、
何とか天気が回復してきました。晴天と安全祈願のお囃子である
日和神楽という曲のおかげかな?

20060716yoru_03.jpg
南観音山だけ? の宵山にある、音頭取りのパフォーマンス?です。
実際の音頭取りさんがされるのではなく、囃子方の
若手によるものです。宵山の晩に、「ハァ〜 ヨロシカナァ〜」
のかけ声から始まり、エンヤラヤァ〜 を何回か。

辻回しの「ハァ〜 ヨーィトセェ ヨォイトセェ〜〜 」
とかもあったり、一足早い、巡行気分。

20060716yoru_04.jpg
子供のろうそく売りも好調で、たくさんの方に、
ろうそく頂戴できました。本当にみなさん、
ありがとうございました。 来年もぜひお越しください。

20060716yoru_05.jpg
さて、そろそろ、日和神楽(四条寺町 御旅所への奉納囃子)
の屋台の準備が。
 

 

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10歳の時、囃子方に入会。
20歳頃で、太鼓方へ昇格。
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