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今年は、32基すべての山鉾を撮影する! と言うのが目標で、なぜなら、
ホームページ立ち上げ時からやりたかった、山鉾一覧を作りたいんですね。

まぁ、その手のガイドブックをご覧になった方が、詳しくてわかりやすいと
思うんですが、そこはそれ、独自の見方と解説で、山鉾カタログを作りた
いんですよね。

まぁ、今年の巡行では、だいぶ割愛させていただき、いくつかピックアップ
して紹介したいと思います。いずれ、山鉾カタログはコンテンツの一つとして、
アップする予定です。(いつになるかわかりませんが)


堂々としたライオンの前掛けで注目を浴びる、芦刈山です。
「芦を刈る」様子のご神体ですが、「悪しきを刈り取る」の意味も含まれるとか。

この芦刈山ですが、なにやら、兵庫県尼崎市の尼崎中央4丁目商店街にて、
レプリカが展示されて、17日の巡行当日には、夕方17:00から、商店街にて
巡行が行われたらしいです。

しかも去年からされてるイベントのようで、もともと、尼崎市の寺町にある、
大覚寺とゆかりがあるらしく、「芦刈山」の2分の1の大きさのレプリカが保存さ
れており、昨年から中央商店街にて展示と、大覚寺まで巡行されてるとのこと。

展示は、16日、17日(4番街子供服まつや前)
巡行は17日の17時から行われたとのことです。

見たい~ だれか、youtubeに動画アップして~(笑



巡行順は、毎年、7番目か15番目のどちらかになる、綾傘鉾。
今年は、傘二番で、四条傘鉾とのくじ取りにより、傘一番、傘二番が決まります。

特徴あるお囃子と、囃子方の変わらない浴衣の柄で、個人的に好きな
山鉾の一つです。

長刀鉾は、祇園祭に唯一の生稚児と言われてますが、こちら綾傘鉾にも、
6人の生稚児がいらっしゃいますし、神幸祭、還幸祭の神輿に供奉する
お稚児さんも、2人いらっしゃるんですよね。
ちょっととらえかたが、異なるかもしれませんが。

さて、今年の綾傘鉾の巡行ですが、2基ある傘ですが、傘の前後の順番が
逆らしいです。と言うのも、人間国宝の染織家である、森口華弘さんの寄贈
による作品、「四季の花」が前方になってるんですが、2月になくなられたらしく、
追悼の意を込め、今年は前にして巡行されたそうです。

もともとは、森口さんの「四季の花」が、前を巡行してたらしいんですが、
1992年に、もう1基の「飛天の図」が地元の有志により寄贈され、後ろに
回ったらしいです。

ちなみに、「四季の花」の上部に飾られている金の鶏、金鶏像がご神体で、
よく見ると左足で立って、右足で卵をつかんでます。

森口華弘さんのご冥福をお祈りします。




巡行31番目の浄妙山です。今年は、南観音山の一つ前です。

宇治川、宇治橋での浄妙坊と一来法師の戦いを描いた舁山。
橋弁慶山と同じような構成で、ご神体2体が戦っている様子ですが、こちら、
浄妙坊の頭の上で手だけでもう1体を支えており、見てるだけでヒヤヒヤす
るんですが、実際、そうとう苦労されているようです。

以前、明倫夜話の座で、理事長の高谷さんのお話でも出ましたが、
橋弁慶山と間違われやすいというのも、苦労されてるらしいです。
通りも1本違うだけですしね(笑

ちなみに、ガイドブック等では、舁山で一番重いと表記されてることがある
ようで、確かに部品点数は多そうで、橋弁慶山と違い、ご神体2体とも、
鎧が着せてあったり、傘があったり、柳があったり、橋の上には合戦を連想
させる、矢が何本も刺さってあったりしますから、たしかに部品点数が多そう
で重そうですが、今年、初めて行われた重量測定での結果、

浄妙山は、0.78トン で、舁山では5番目に重かったようです。
まぁ、この辺のネタは、また、追々・・・。

さいごに、写真をご覧いただくとわかるんですが、今年の浄妙山の
舁手さんたち、よく見ると全員、外国の方なんです。

どこの山鉾も、外国人ボランティアが何人かはいらっしゃるんですが、
一つの山鉾を外国人だけに任せるのは今回が初めてだそうで、12カ国から、
25人が参加されたそうです。

一度、曳手、舁手を経験した外国の方、2年目も、この祇園祭の為に
わざわざ来日される方もいらっしゃるとか。
日本文化に興味を持っていただき、実際に参加していただき、ありがたい話です。



そうこうしてると、いよいよ、殿の南観音山が見えて参りました。

いやぁ、とうとうやってきたか。

9:30頃に長刀鉾が通過して、12:10頃に南観音山が通過していきます。
長かったような、あっという間だったような・・・ 
ふと、観覧席の周りを見ると、半分ほどの方が帰ってる(笑
まぁ、御池の観覧席に至っては、がらがらになってるんですけどね(笑





南観音山が通過すると、余韻を楽しむ間もなく、バタバタっと観覧席の
撤収作業が始まりました。

このまま、錦市場を西に進み、町内へ戻ります。
さすがに人が多くて、なかなか進みませんでした。
烏丸~河原町間の地下道を通るのが正解でした。


後編へ続きます。



 
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